デッキ作りのヒント五回目のテーマは『重いカードを使いたい』です。
重いカードの明確な定義はありませんが、ここでは6、7コスト、もしくはそれ以上のコストのカードを重いカードとして定義します。それだけのカードとなるとすぐに場に出せません。すぐに出せない重いカードを工夫して少しでも早く出せるようにしましょう。

・コスト軽減
重いカードを使うスタンダードの方法のひとつがコスト軽減です。重いカードならば、カードの組み合わせで軽くして使おうという考えです。コスト軽減のカードは効果が重複する為、並べれば並べるほど大きな効果を発揮します。
例としてはヤッタレマン(ジョーカーズクリーチャーのコストを1軽くする)などがあります。
コスト軽減のクリーチャーはパワーが低い事が多いので、除去されないように使い方には注意が必要です。コスト軽減クリーチャーでの無計画な攻撃は控えましょう。

・マナを増やす
普通のやり方では1ターンに1マナしか増やせません。しかし、自然文明のマナブーストやチャージャーを用いてどんどんマナを増やしていきましょう。マナが充分にあれば7コストくらいのカードでも簡単に出せます。
例としてはフェアリー・ライフ(2コストの呪文で山札の上1枚をマナに)やメイプル超もみ人(3コストのクリーチャーで出た時、山札の上1枚をマナに)があります。
使いやすいものが多いので、自然文明のカードを入れるデッキならば入れてみるといいでしょう。

・コスト踏み倒しを使う
本来のコストではなく、特殊なカードの組み合わせでカードをタダ出しするのがコスト踏み倒しです。大会用デッキではコスト踏み倒しの手段を持っているデッキも多いです。
例としてはドラゴンズ・サイン(5コストの呪文で光の7コスト以下のドラゴンをタダ出し)や、法と契約の秤(5コストの呪文で墓地の7コスト以下のクリーチャーをタダ出し)などがあります。
少々ずるく感じてしまうかもしれませんが、これも立派な重いカードを簡単に使う工夫です。


重いカードを簡単に使う工夫は上記の方法です。
この中から自分のデッキに合った方法を選んで使ってみましょう。もちろん、複数の方法を組み合わせて使っても大丈夫です。工夫して相手よりも早く重いカードを使い、勝負を有利に進めましょう。